WordPress化の学習を始め、やっとウェブサイト作成の基本となるテンプレートの作成部分が終了しました。ここまでやってきて気が付いたことを少しメモしておきたいと思います。
これまでやってきたこと
これまでやってきたこと
①共通部分の作成:「header.php」「footer.php」「functions.php」
headerとfooter部分をテンプレートファイル化、必要な関数をfunctions.phpに
②固定ページのテンプレートファイル作成:「page.php」「sidebar.php」
サイドバーをテンプレートファイル化、アイキャッチ画像の扱い
③投稿ページのテンプレートファイル作成:「single.php」
④アーカイブページのテンプレートファイル作成:「archive.php」「汎用テンプレート.php」
共通部分をパーツ化(汎用テンプレートファイル)
⑤ナビゲーション部分の作成
メニューの作成
⑥フロントページ用のテンプレートの作成:「front-page.php」
フロントページ(トップページ)をテンプレートファイル化
気付き
他の動画などの教材も見て気付いたこと
・どこからどこまでをテンプレートファイル化するか
→ある程度の目安はあるが、必ずしも決まっているわけではなかった。
作成後の修正やページ毎のカスタマイズを考える必要もありそう。
・テンプレートタグ
WordPress化に必要なテンプレートタグや関数について教則本にも説明が書かれています。
でもなかなか理解が難しいと思いました。もう少し詳しく理解するために
「旧公式ユーザマニュアル WordPress Codex 日本語版」にある
「テンプレートタグのリファレンスページ」
が参考になりました。
・テンプレート階層
各ページで使われるテンプレートの優先順位が教則本の中に出てきます。
が、実は本を読んでいるだけでは何のことかよく理解できませんでした。
「公式のWorePressサポートサイトのテンプレート階層」にある
「テンプレート階層の外観図」
を見ると、全体の関係性が見えてくるので少し理解が進むと思います。
まとめ
なかなかここまでも苦戦の連続です。なかなか進みも悪いですが、ここを少し繰り返して復習していくことも必要かなぁと思いました(1巡目よりは確実に理解は進んでいるので)
しばらくは「WordPressオリジナルテーマ制作入門」とUdemyの「ちゃんと学ぶ、WordPressテーマ開発講座」で学習を続けていきたいと思います。
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